裏相棒3 第5話「運命」ネタバレ
裏相棒3の第5話がワイドスクランブル 2部で放送されました。
裏相棒についてはコチラをご覧ください。
裏相棒3 第5話のキャスト
中園照夫(参事官)・・・小野了さん
内村完爾(部長)・・・片桐竜次さん
伊丹憲一・・・川原和久さん
芹沢慶二・・・山中崇史さん
捜一のふたりは全部の回に出ていらっしゃいますね。
裏相棒3 第5話「運命」の内容
ストーリー
舞台は花の里
中園の奥さんはまた「部長の頭をカラスが突っつき続ける」という不可解な夢をみたらしいのです。
伊丹先輩は4話に引き続き、また花の里で眠ってしまっているのです。
今回は4話の情報が必要なので、4話がわからないかたはこちらをよろしくどーぞー
内村「またかっ」
中園「これは部長の頭を悩ます事態が発生するという暗示です」
眠りのイタミン「かつてないほどに壮大で悲痛なクライマックスが訪れますよ(後ろ首ガックン」
内村「なんだ?寝言か?」
芹沢「そうなんですよ〜最近先輩予言めいたことを寝言で言うんですよ」
内村「何?こいつには未来がわかるのか」
芹沢「(伊丹)先輩?この先何が起こるんですか」
寝ている先輩から未来を聞き出そうとするのです
眠りのイタミン「大勢の人々が見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう。」
内村「なんだ、それは私のことか?」
眠りのイタミン「右京さあああぁぁぁぁん!!!!」
(劇場版の冠城くんのように叫びます。※ただしこれも寝言)
中園「杉下のことか!!杉下の身に何か起きるのか!!!!」
内村「中園!日本をなんとかしろ!」
中園「私に言われましても…」
中園「あっ、以前、妻がどうにもならないことがあったらミョウガを食べろと…」
ミョウガもぐもぐ…
ここでイタミンが起きた!!!!!
伊丹「ミョウガを食べると物忘れをするっていいますね」
ミョウガを食べてしまった3人は話していた記憶をなくしていまい、伊丹が入っていた寝言も、自分が話していたことを忘れてもう一度同じ話を始めてしまうのです。
感想
イタミン、大活躍ですね・・・・・これで全5回の放送が終了してしまいました。
お昼の時間や深夜帯に放送してほしいなあなんて、個人的に思いますね。
裏相棒3を通して見てみると劇場版4の宣伝色が非常に強かったと思います。今までの裏相棒は宣伝っぽくなかったので。それでもこうやってレギュラー陣がスピンオフで演じてくださるのは面白いです。
第1話〜第4話の情報はこちらからよろしくどうぞ
関連サイト
ワイドスクランブル 公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/